
年月を経たレコードジャケットは、紙そのものの強度の劣化が避けられません。 又、紫外線による印刷面の劣化や汚れ、カビや傷がついてしまいます。
もちろん、それを良しとするコレクターの方も多いと思いますが、ジャケットを発売当時に近い状態に再生したい方や、日常生活の中でジャケットの汚れや傷を気にせず、気軽にレコードを聴きたい方は、当社の『レコードジャケットコーティング』をお試しください。
当社は公立図書館のブックコーティングを事業の1つとし、この技術をレコードジャケットコーティングに応用いたしました。
ジャケットの表側については100%、ポケット部分は約2cm程内側までフィルムコートするする事で、ジャケットの印刷面がクリアーに再現され、強度は新品時と同程度以上になります。